コロナ大仏造立

おしらせ

プロジェクト最終報告

大仏造立プロジェクトの「最終報告」を書きました。

4年間のプロジェクトの締めくくりとして、主催者である前田真治と風間天心のご挨拶を掲載しています。

かなり長いのですが、ぜひお読みください。
 

https://camp-fire.jp/projects/273684/view/activities/632910



(以下、本文より引用)

最後に。

改めて洞春寺へチェックに行った際、二人ともすぐに目に留まったミニ大仏がありました。それが、このお辞儀仏です。

設置した際には他と同様の姿をしたミニ大仏だったのですが、〈蝋ろう〉で出来ているため、直射日光の熱で腰から曲がってしまったようなのです。

まず、この形は大仏を屋外設置したことによって生まれた自然由来の形状(ある意味、神仏の力で生まれた形状)であること。それがこんなユニークな姿になっていることに驚きました。

そして、まるで僕たちの想い(大勢の方にご迷惑をかけたことへの申し訳なさと、長いあいだ応援してくだっさった方々への厚い感謝の気持ち)を代弁してくれているようなこの姿に、深い感銘を受けました。

と、いうことで、
この姿をもって、最後のご挨拶とさせていただきます。

これまで本当に、ありがとうございました!!!

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