コロナ大仏造立

大仏造立

大仏造立について

コロナ危機を乗り越えたシンボルとして、その経験を未来へ引き継ぐための大仏を造立します。

今回つくる大仏は、大きな力によって「トップダウン式」に作られるものではありません。現代に生きる、みなさんの力を集約させて作りあげる「ボトムアップ式」の大仏です。

 

つまり、最終的に造立する大仏の「大きさ、形、安置場所」については、「勧進キャラバン」の道中でいただいた皆様のご意見を集約した上で決めることになっています。そのために、SNS、オンライン配信、AR大仏などのテクノロジーを用いて、みなさんとの積極的なコミュニケーションを心がけています。

 

「奈良の大仏」のような国策レベルの代物にはならないかもしれませんが、われわれ「アーティストならでは」の機転やアイデアを駆使しながら、物理制限や維持費の問題を考慮し、現代だからこそ可能な造立方法をいくつか検討している段階です。10月から開始予定の「第二弾クラウドファンディング」では、「この金額なら、この方法で可能」といった「造立方法の選択肢」を提示できる予定です。

資金集めについて

大仏造立のための資金集めは、以下の複数の方法をとっています。

 

◎このサイト内にある寄付口座」へのお振込
オンライン決済が苦手な方は、こちらからご支援をお願いいたします。
詳細はこちら

 

「勧進キャラバン」での直接のご寄付作品購入による間接的支援
キャラバンで販売する作品売上の一部は、大仏造立資金にあてられます。

 

第二弾 クラウドファンディング
大仏造立に向けたクラウドファンディングを、日本向け、海外向けのプラットフォームで実施予定です。
2020年10月からスタートを予定。第一弾より更に魅力的なリターンを準備しています。